はじまりは昔ながらの庭先飼い
自然豊かな山中で養豚場を営む

若桜町吉川は、多くの緑と清流、きれいな空気に包まれた自然豊かな地域で、昔から牛や豚など畜産が行われていました。豚を家の敷地内で飼育する「庭先養豚」からはじまり、約50年前に吉田香苗さんの父親が養豚業に踏み出し、最盛期は1週間に50頭を出荷するほどでした。現在は、山あいの自然豊かな環境の中で、これまで培ってきたノウハウを生かしながら、若夫婦が養豚場を引き継ぎ、吉田さん夫妻は主に加工品を手掛けています。オンリーBooのおいしい豚肉は、口コミで広がり大好評です。

 

豚肉の旨さは飼料と飼育が決め手!
こだわった厳選の逸品「ナチュラルポーク」

豚肉の味は豚の品種や飼料で変わってきます。オンリーBooが扱う「ナチュラルポーク」は、清らかな水とデンプン質を多く含む良質の飼料で育った6ヵ月のメス豚のみ。その中でも健康な豚肉を厳選しています。オンリーBooの豚肉の特長は脂身が軽く、肉質はやわらかで甘みがあり、それでいて豚肉特有の臭みがありません。オススメの「ロースのみそ漬け」は、吉田香苗さんが試行錯誤してできた一品。ナチュラルポークを厚めにカットし、赤みそとコクを出すために泡盛などを合わせて漬け込みました。白ご飯が何杯でもおかわりできますよ。

 
  こだわりポークのお店 オンリーBooブー

〒680-0746 八頭郡若桜町吉川14-1
TEL 0858-83-0729 FAX 0858-83-0230
 e-mail  butakaiganba@yahoo.co.jp
 H P  http://blog.goo.ne.jp/onlyboo/

江戸時代から続くブドウの産地
衝撃! 軍事命令から生まれたワイン

北栄町は江戸時代末期から続くブドウの産地。苗木屋さんが甲斐の国から甲州種ブドウの苗木を1本買って戻り、庭先に植えたのがはじまりでした。昭和初期になるとブドウの産地である北栄町に白羽の矢が! 軍需省からワイン造りの命令が下ったのです。それはワインを造った時にタンクの底にたまる「酒石酸(しゅせきさん)」 を生産するためでした。終戦前に注文が途絶え、それを機に本格的にワイン製造を始動。昭和19年に創業し、おいしいワイン造りを手掛けるようになりました。
※「酒石酸」…敵艦の音を検知するレーダーの材料

 

砂地、気候を強みに変え
個性あるご当地ワインを醸造

ブドウ栽培を行っている土地は砂地なので、相性よく育てられる品種は限られます。土地と気候に適した7~8品種のブドウからワインを製品化しています。ワインは水もアルコールも加えず果汁だけで造られるため、「ブドウの出来栄えが命ですね」と山田和弘さんはワイン作りに情熱を燃やしています。「和食に合うワイン」をコンセプトにしている北条ワインは地元の食材に合う「ワイン=地酒」を目指しています。中でも国内ワインコンテストで受賞した「砂丘」は一押し。白も赤も、どちらも辛口でどっしりした味わい。海や山の幸によく合います。

  北条ワイン醸造所

〒689-2106 東伯郡北栄町松神608
TEL 0858-36-2015 FAX 0858-36-2014
 e-mail  info@hojyowine.jp
 H P  http://www.hojowine.jp/

ピンチはチャンス!
「どぶろく造り」を町の活性化に

伯耆町福岡地区は、かつて福岡山製鉄所があり町は栄えていましたが、現在は過疎化の道をたどり、地域にある上代小学校が平成21年に閉校してしまいました。一方、もともと上代地区には昭和40年頃まで酒蔵があり、その後、米子市の酒造会社と合併。平成17年には酒蔵と上代地区で「源流米で酒を造る会」が結成されたものの、平成21年に廃業してしまいました。しかし、 上代地域の住民が立ち上がり、小学校を活用し地域活性化を図ろうと思い付いたのが「どぶろく」造りだったのです。

 

地元出身の蔵人が精魂込めて造る旨し酒

どぶろく造りは、上代地区出身で米子市の酒造会社で製造に携わっていた安達良文さんを筆頭に行っています。米は地元で栽培した五百万石を使用。50%精製し吟醸酵母で低温仕込み。水は野上川の源流にあたる、清らかな水を使っています。平成22年に開始したどぶろく造りですが、翌年の平成23年には第7回「全国どぶろく研究大会コンテスト」で入賞。翌年は同大会の「濃芳醇の部」で最優秀賞を受賞するほど、うまい酒に仕上がっています。酵母からできた素朴な「生きた酒」を味わうことができます。

  株式会社 上代

〒689-4235 西伯郡伯耆町福岡2073-1
TEL 0859-62-1711 FAX 0859-62-1715
 e-mail  kamidai@sea.chukai.ne.jp
 H P  http://www.chukai.ne.jp/~kamidai/

400年の歴史がある地元ショウガを
茲矩これのりしょうが」として特産品に。

旧気高郡は昔からショウガの生産が盛んな地域です。原田晏年さんは地域の産物に着目し、10年前から「茲矩しょうが」の栽培をはじめました。5月の連休までに植え付け、10月中旬から11月の霜が降りるまでに収穫し、「生姜穴」と呼ばれる洞穴の土の中で保存されます。ここで熟成されたショウガはさらに美味しくなります。現在は約20軒の地元農家のショウガを買い取り、生で販売したり加工品にして県内外で販売しています。

 

試行錯誤を繰り返したお手軽スパイス!
さわやか風味のしょうがパウダー

「茲矩しょうが」の特長は、ショウガ独特のえぐみが少なく爽やかな味がします。香りも良く色も白く、まさにお殿様級!中でもイチオシ商品は『茲矩しょうがパウダー』。30㎏のショウガをギュギュッと凝縮し、1.5㎏のサラサラなパウダーに。もちろん素材100%、しかも濃厚なパウダーはほんのわずかの量でおいしいジンジャーティになります。その他、肉料理や魚料理のお手軽スパイスにも。 また『茲矩しょうがパウダー粉末入りしょうが飴』はショウガパウダーがたっぷり入り、ピリッとした味の懐かしい一品です。

 
 

茲矩これのり”ってお殿様の名前なんです!

「茲矩しょうが」は因幡国鹿野城主・亀井茲矩にちなんだ名前です。今からさかのぼること400年、茲矩公が朱印船貿易によって東南アジアからショウガを輸入し、栽培させたと言われています。それから400年の歳月を経て鳥取の気候や土、水により、鹿野町の特産ショウガとなりました。近年は、インドネシアやインドなど海外のバイヤーからも人気がある「茲矩しょうが」なのでした。

 
 
  はらだ農産

〒689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野2215-11
TEL 0857-84-2657 FAX 0857-84-2657

太陽の日差しをいっぱいに浴びた
大きくて甘いブルーベリー

「森の宝石」ブルーベリー。種がなく丸ごと食べられるのが魅力です。大山の麓にあるアグリネット琴浦では、特殊な樹脂を詰めた袋に苗木を植え付けるバック栽培方式で栽培を行っています。 約8種類の品種を植え、有機系肥料や剪定のタイミングなど手塩にかけることで、甘くて大きな実がたわわに成ります。6月中旬から8月下旬までが収穫シーズン。フレッシュな果実をたくさん頰張りたい人には、ブルーベリー狩りがお薦めです!

 

モーニングから午後ティまで
“贅沢”シリーズで優雅なひとときを

アグリネット琴浦の加工品は“贅沢”が止まりません!『ブルーベリージャム 朝の贅沢』は、オリゴ糖とグラニュー糖と大粒のブルーベリーだけでつくられた甘さ控えめのシンプルなジャム。ゴロゴロ実が入ったジャムを贅沢にたっぷりパンにのせて食べるのがコツ。また『ブルーベリー リーフ&ハーブティ 午後の贅沢』は、カラダに良いと言われ酸味あるブルーベリーティを果皮やハーブとブレンドすることで甘く飲みやすくしました。ゆっくりしたひとときにピッタリです。『贅沢二十世紀梨ジュース』は究極の逸品。果実を絞って、まるごとジュースに。濃厚なのに二十世紀梨特有のさわやかな風味がたまりません!

 

絶対お得!ブルーベリー狩り

毎年7月中旬から8月中旬にフレッシュ・ベリー・ファームで ブルーベリー狩りを開催しています。なんと大人700円、小人300円で、園内で収穫したブルーベリーは60分食べ放題! 5~10粒摘み取って一気に頰張るのがおいしい食べ方!お土産用のパック販売も行っています。

●開園時期/平成28年7月25日~8月25日
●開園時間/9:00〜16:00(予約受付時間9:00〜15:00)
"http://www.tottori-blueberry.com/

 
 
  (株)アグリネット琴浦
〒689-2501 鳥取県東伯郡琴浦町赤碕1840-1 馬野建設(株)内
TEL 0858-55-0212 FAX 0858-55-2912
e-mail agri@umano.co.jp  HP http://www.yamitsuki.net

山の恵みを活かし、野生の種から
最高級の自然薯づくりを。

標高約350mに位置する日南町は、昔から山に自然薯が自生していた地域でした。自然薯は形が曲がりやすく、腐敗しやすいため栽培が難しいとされていましたが、大柄組は特殊なシートに土を入れて種イモを仕込み育てる栽培技術を導入!寒暖差の大きい気候風土を味方に、土づくりにもこだわり、試行錯誤により立派な自然薯ができました。粘りが強く味も濃厚で高品質。贈答用として百貨店やネット販売などで人気を集めています。

 

斬新なアイディアに驚き!
自然薯とむかごをスイーツに。

土の栄養と葉からも太陽のエネルギーをいっぱい受けて育った自然薯は、生で山かけご飯など、そのまま濃厚なおいしさを味わうのが一番! また、「人がやっていないことをする!」をモットーに商品開発を手掛け、 自然薯を粉末にして生地に練り込んだ『自然薯バウムクーヘン イチイの木』が誕生。自然薯が入ることで栄養価も高く、しっとりとまろやかな味わいです。また、自然薯の葉の付け根にできる自然薯のあかちゃん「むかご」は、塩ゆでや炊き込みご飯など、どちらかと言うと塩味でいただきますが、前代未聞の甘い「むかごジャム」に!材料はむかごと砂糖のみ。芋のジャムと聞くと少し違和感はありますが、甘さ控えめの和テイスト。バウムクーヘンの添えにもピッタリです。

 

地元で愛されるイチイの巨木。

スサノオノミコトとイナタ姫によるアクション&ラブロマンス神話『ヤマタノオロチ伝説』で知られる「船通山(標高1142m)」は、鳥取県日南町と島根県奥出雲町の県境にあります。鳥取県側の9合目の斜面には樹齢1000年以上とされている枝ぶりが見事な天然記念物・イチイの巨木があり、『自然薯バウムクーヘン イチイの木』は、日南町を見守る巨木から名付けられました。

 
 
  自然薯屋おおえ

〒689-5215 鳥取県日野郡日南町矢戸1206-1
TEL 0859-82-0859 FAX 0859-82-0700
e-mail ooe@yamaimo.net  HP http://yamaimo.net/

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